もう2週間前のことになってしまいましたが、
行ってきました日本酒イベント【若手の夜明け】。

次世代を担う若手蔵元が原宿に集結!
年々回を重ねる度に規模が大きくなってるそうで、
北は青森、南は九州大分から36蔵が参加しました。
そして我らが福島県からは6蔵が!!!!!!
(ただし、浪江町の鈴木酒蔵は現所在地山形県)
その中に一歩己の豊国酒蔵もあるし、
このイベント自体を紹介してくれた宮泉銘醸もある。
気になっていた廣戸川や天明、山の井も!
これは行くしか無いですよね。
でも、正直不安だらけでした。
人と話すのは得意ではないし、
日本酒もまだまだ勉強始めたばかり。
酒販店としてもまだまだまだ。
まぁ実際、行ってみたもののそんなに話せなかったし、
色々試飲してるうちに酔いがまわり、
違いがよくわからなくなる始末w
それでも、行ってみてよかった!
多くの酒を味見する事が出来たのはもちろん、
今まで熱燗に対して良いイメージがなかったけど、
まろやかで飲みやすくなる事を知る事が出来たし、
何より福島県の酒の良さを再確認出来た。
それはまだ勉強が浅いせいなのか、
たまたま個人的趣向に合ってるだけなのか、
何とも言えないけれど、
香りよく口当たりなめらかで味わい深い・・・
これは最近の福島県の特色でもあるらしいけど、
ひとえに福島県全体で作り上げた努力の賜だと思います。
東京にて改めて知る酒所福島の魅力。
せっかく県内なんだもの。
とりあえず、
あちこちの蔵にお邪魔してみなきゃ。